
▲下松港でKIZUNA21へ鉄道車両を積み込む様子(出所:鴻池運輸)
ロジスティクス鴻池運輸はこのほど、2021年12月から日本・台湾間で運航している定期配船サービス向け自社運航船「KIZUNA21」(キズナ21)を利用し、台湾北部の新北市で建設中の地下鉄で使用する日本製鉄道車両の海上輸送を実施していると発表した。山口県の下松港から台北港までを輸送している。
ことし8月に初回の輸送を終え、2024年秋までに58両を輸送する予定。
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