ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

西濃運輸、フォロフライEV配送車を採用

2023年11月29日 (水)

▲導入された車両(出所:セイノーHD)

環境・CSRセイノーホールディングス(HD)傘下の西濃運輸は29日、EV(電気自動車)メーカーのフォロフライ(京都市左京区)が開発する1トンクラスEV商用ワゴン車を導入し、12月4日より千葉県浦安市・市川支店の配送業務で使用すると発表した。セイノーグループが1トンクラスの商用EVを導入するのは初。

セイノーHDでは、温室効果ガス(GHG)などの環境問題に対して、業界や企業の垣根を超えたオープン・パブリック・プラットフォーム(O.P.P)によるグリーン物流を展開をしており、環境に配慮した配送展開の一環として同EVの導入を決定した。

同車の最大積載量は950キロ。航続距離は最大300キロでバッテリー容量は38.7キロワット、充電時間は8時間となっている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com