ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

トリイク、再配達削減へ支援プログラム採択

2026年6月10日 (水)

ロジスティクスEvery WiLL(エブリウィル、東京都新宿区)は10日、スタートアップ支援プログラム「Plug and Play Japan Summer 2026 Batch」に採択されたと発表した。同社は未利用スペースを活用した無人受取拠点サービス「トリイク」を展開しており、再配達削減や物流効率化に向けた取り組みを加速する。

トリイクは、駅や商業施設、公共施設などにある1.5坪の未利用空間を荷物受取拠点として活用するサービス。宅配ドライバーが複数の荷物を拠点に集約配送し、利用者は都合の良い時間に受け取る仕組みで、再配達の発生を防ぐ。荷物受取時には電子ポイントを付与する特許取得済みの機能も備える。

▲トリイクのサービスイメージ(クリックで拡大、出所:EveryWiLL)

今回の採択では、物流業界が抱える再配達問題やドライバー不足への対応に加え、未利用空間の有効活用や地域インフラとしての発展性が評価された。国土交通省の「多様な受取方法等の普及促進事業」の補助対象事業として開発されており、物流事業者の配送効率向上、利用者の利便性向上、施設運営者の遊休スペース活用など、多様な関係者にメリットを提供する。

Every WiLLはプログラムを通じて事業会社や自治体との連携を強化し、トリイクの社会実装と全国展開を推進する。今後は駅や商業施設、公共施設への導入拡大を進め、持続可能な物流インフラの構築を目指すとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。