拠点・施設JR九州は1日、吉田海運(長崎県佐世保市)から福岡県須恵町の物流倉庫の一部の持ち分を取得したと発表した。
不動産事業の利益拡大の観点から取得に至った。施設は2階建て鉄骨造、延床面積は1万2452平方メートル。九州自動車道・福岡インターチェンジから3.3キロに立地し、福岡都市圏と九州・中国地方への広域輸送拠点として機能する。
同社は吉田海運と物流施設の共同開発、所有に関して協定を結んでおり、今後も連携して事業を推進する。
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