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日本梱包運輸倉庫、2営業所で太陽光オンサイトPPA

2023年12月6日 (水)

環境・CSR日本梱包運輸倉庫は1日、CO2排出量削減に向けた取り組みとして、営業所2か所で自家消費型太陽光発電オンサイトPPAサービスを開始した。

導入したのは、柏原営業所と鈴鹿センター営業所で、いずれも関西電力のサービスを利用した。

自家消費型太陽光発電オンサイトPPAサービスは、第三者が需要家の敷地や屋根などを借りて、太陽光発電設備を設置し、発電した電力を長期にわたって需要家に販売するサービス。

(出所 : 日本梱包運輸倉庫)

柏原営業所では、関西電力が設置した太陽光パネル373キロワットを活用。1年間に想定される自家消費量は35万キロワット時となり、この効果で年間146トンのCO2排出を削減できる見込みという。

また、鈴鹿センター営業所では、太陽光パネル353キロワットを利用。1年間の自家消費量は31万4000キロワット時となり、年間122トンのCO2排出を削減できる見込みだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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