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プラスオートメーション、EC企業にAGV導入

2023年12月11日 (月)

EC物流ロボティクスサービス「RaaS」(ラース)を展開するプラスオートメーション(東京都江東区)は8日、ハコモノ搬送向けAGV(無人搬送車)「t-Sort cb30」を、EC(電子商取引)商品の仕分けと配送サービスを提供するG Btechnology(東京都渋谷区)に導入した、と発表した。作業者数とトラック待機時間の大幅な削減を実現できたという。

RaaSは、ロボットのサブスクリプションサービス。
今回の導入では、属人的でアナログな旧来型の倉庫内作業を、ローコストかつローリスクで自動化できたことに加えて、入庫時の荷下ろしトラックの待機時間も大幅に削減。作業者数で5割削減し、トラックの待機時間も85%削減したという。

プラスオートメーションは「来る物流2024問題の解決にも寄与できた事例となった」としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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