
▲ゼミ生によるグループ発表の様子(出所:コクヨ)
環境・CSRコクヨは13日、グループ会社のコクヨサプライロジスティクス(大阪市東成区)が、10月5日から11月30日にかけ、千葉商科大学サービス創造学部の流通・物流とロジスティクスを研究するゼミナールの活動に協力したと発表した。同大学との取り組みは2021年から実施しており、今回で3回目となった。
コクヨサプライロジは、BtoB通販を主体に、8時から22時までの間に2万件以上の注文に対応する東京の物流センターという前提条件で、「ワーカーの呼び込み、定着を達成するために必要なもの」をテーマに設定。倉庫内の見学を含めた物流現場の現状を伝え、ゼミの学生による中間、最終発表に対する講評などで協力した。
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