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みなとみらいでEVトラック充電ステーション実証

2023年12月22日 (金)

環境・CSR横浜市とe-Mobility Power(東京都港区)は21日、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取り組みとして、「横浜市内のEV普及促進に向けた連携協定」を締結したと発表した。

これにより、脱炭素先行地域に選定される「みなとみらい21地区」の新港中央広場において、公道上にEV(電気自動車)用急速充電器を設置し、課題や有用性を検証する実証実験を開始。公道上での150キロワット級の超急速充電器の設置と、EVトラック対応可能な充電ステーションの設置は全国初となる。

実証期間は12月21日~2024年3月31日、超急速充電器150キロワットと急速充電器 50キロワットと1基ずつ設置し、24時間利用可能で、利⽤料⾦は充電カードにより異なり、ビジター利用も可能。

同市内で実施している「⻘葉区しらとり台」、「センター南駅広場」では、公道設置への⾼いニーズが確認され、利⽤実績も安定的に推移していることをうけて、新たな立地環境での実証実験の開始を決定した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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