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鈴与グループ、実質賃金を上げ働きがいを

2024年1月4日 (木)

話題鈴与の鈴木健一郎社長による年頭所感の要約は以下の通り。

(以下要約)

今年は年始から悲しい出来事が相次いでいます。地震、事故によって亡くなられた方々に深く哀悼の意を表します。

人手不足がさらに深刻化するなかで、我々が最も注力すべきことは、人を惹きつける魅力的な企業グループになることです。そして、我々が身を置く業界がそもそも報われる業界になることを目指していくことです。そのためにWell-being(ウェルビーイング)を追求し続けていきます。Well-beingの実現は、鈴与グループの経営の拠り所である「共生」(ともいき)の精神そのものと言えます。

まずは、さらなる賃上げを行い、実質賃金を上げていくことが最優先となります。引き続き働きやすさ、働きがいをより感じることができるように制度面の充実や仕組みの整備、そして企業文化の醸成に取り組んでいきます。

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LOGISTICS TODAY編集部
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