日本GLP、23年のアルファリンク取り組みを振り返る

▲ALFALINK相模原グランドオープンの様子（出所：日本GLP）

拠点・施設物流施設の開発・運営などを手掛ける日本GLPはこのほど、2023年に「ALFALINK」（アルファリンク）ブランドを通して実現した物流施設「GLP ALFALINK相模原」と「GLP ALFALINK流山」の取り組み事例を公開した。

アルファリンクは広大な敷地と複数棟の物流施設から成る物流プラットフォームで、最先端の設備やサービスを提供することで、物流施設の進化、物流業界の認知度や地位向上を目指している。また、物流施設の開発によって物流現場の認知度を向上させることで就業希望者の拡大や、大規模開発による地域発展に寄与するとしている。

同施設では、競合同士が連携し共創することで入居企業同士の交流が促進され、企業の枠組みを超えたビジネスの創出や、入居企業同士の強みを生かした物流業務の効率化や高度化を図ったソリューションサービスが生まれているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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