ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

関西空港の23年貨物取扱は前年比7.9%減

2024年1月10日 (水)

調査・データ大阪税関は10日、関西空港の23年の貨物取扱量を発表した。総取扱量は前年比7.9%減の72万2248トンで2年連続のマイナス。積込量と取卸量はいずれも減少し、積込量は同10.6%減の32万4926トン、取卸量は5.6%減の39万7322トンとなった。

12月単月の貨物取扱量は、総取扱量が前年同月比4.9%減の6万4030トンで2か月ぶりのマイナス。このうち積込量は同5.8%減の2万8937トン、取卸量は4.1%減の3万5093トンだった。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com