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JALの2月燃油サーチャージ、最大18円下げ

2024年1月24日 (水)

ロジスティクス日本航空(JAL)は23日、2月から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した、と発表した。2023年12月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり101.82米ドルと前月から下落したため、燃油指標価格を前月より引き下げる。

1kg当たりのサーチャージ額は、米州・欧州・アフリカ・中近東などの遠距離路線が81円と、前回から18円下がった。アジア遠距離路線は54円(12円下げ)、中国・韓国・フィリピンなどのアジア近距離路線は45円(10円下げ)となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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