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オカムラ食品工業G、マレーシアに新倉庫を開設

2024年1月25日 (木)

拠点・施設オカムラ食品工業は25日、グループのマレーシア子会社ゼンカトレーディング(XenkaTrading)が、クアラルンプール近郊に新物流倉庫を開設したことを発表した。この倉庫は、効率化とコスト削減、輸送コストと配送回数の減少、品質管理と商品安全性の向上、サービス柔軟性の向上を図る。

▲クアラルンプール近郊の新物流倉庫(出所:オカムラ食品工業)

マレーシアのハラル市場への対応として、ハラルフード対応倉庫として稼働予定。ハラル認証取得に向けた手続きを進めており、差別化と市場拡大を目指す。

新物流倉庫概要

延床面積:2002平方m
パレット数:900
構造:RCS造3階建て
設備:冷凍庫、冷蔵庫
開設:2024年1月25日

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LOGISTICS TODAY編集部
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