
▲行政処分動向分析サイト「Complyzer(コンプライザー)」(出所:東海電子)
サービス・商品東海電子(静岡県富士市)は24日、運輸安全・交通オープンデータ活用AI(人工知能)プロジェクト「運輸安全AIラボ」の第四弾として、緑ナンバー事業者の行政処分動向を分析する情報サイト「Complyzer」(コンプライザー)の提供を開始したと発表した。
同社は2025年10月にAIとオープンデータを活用した研究開発プロジェクトを立ち上げており、今回のサービスは国土交通省が公表する行政処分結果を対象に、AIで収集・分析し可視化するもの。トラック、バス、タクシー事業者に対する監査結果や処分内容を、業種や違反類型、期間などの条件で検索できる。
例えば「過去1年×トラック×事業許可取消」や「酒酔い・酒気帯び運行」などの違反項目で抽出し、該当事業者を一覧表示できる。点呼実施率50%以下の違反や、疾病・疲労による運行違反などの絞り込みも可能としている。
公開情報をもとに業界全体のコンプライアンス動向を俯瞰できる点が特徴で、事業者の自主的な安全管理の見直しを促す狙いがある。現時点では無償提供とし、今後はAIモデルの高度化にあわせて有償化も検討する。事故と法令違反の相関分析など、予防的な安全対策への活用も視野に入れる。
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