財務・人事宇徳は、グループの社長人事や組織改編などを発表した。4月1日付で、宇徳ロジスティクスの清水元・常務取締役が、代表取締役に昇任するほか、九州宇徳では、梅村伸一郎・宇徳物流ソリューション第二部長が、代表取締役社長に就く。
組織改編では、4月1日付で、物流事業管理室を物流事業企画室に改称し、業務範囲を拡大するほか、サプライチェーン・ソリューション部を新設する。
宇徳は改編の目的について「当社運営施設を基盤に、食品貨物を中心としたサプライチェーンロジスティクスに関し、お客様に付加価値の高い提案を行うこと」としている。
社長人事などは、各社の取締役会の決議を経て、正式に決定される。その他の人事は以下のとおり。
◼︎宇徳ロジスティクス
(退任)
栗木繁雄・代表取締役社長(3月31日付退任、4月1日付同社顧問に就任予定)
◼︎九州宇徳
(退任)
渋谷昭雄・代表取締役社長(3月31日付退任、4月1日付同社顧問に就任予定)
◼︎宇徳ターミナル・エンジニアリング
(代表取締役社長に昇任)
播田拓也・取締役
(退任)
野口良明・代表取締役社長(3月31日付退任、4月1日付同社顧問に就任予定)
◼︎宇徳ビジネスサポート
(代表取締役社長に新任)
鍋田康久・宇徳取締役常務執行役員
(退任)
山本浩二・代表取締役社長(3月31日付退任、4月1日付同社顧問に就任予定)
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