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標準的な運賃告示の公聴会、公述人が選定される

2024年2月7日 (水)

行政・団体国土交通省は6日、「一般貨物自動車運送事業に係る標準的な運賃の告示に関する公聴会」の公述人が選定されたことを発表した。公聴会では、選ばれた「賛成」「反対」それぞれの立場の公述人、各1人ずつが意見を述べる。

賛成側として全日本トラック協会副会長の馬渡雅敏氏が、反対の立場で会社員の加藤光世氏が選定された。

運輸審議会では、国土交通大臣から諮問があった上記事案の審議にあたり、この公聴会で多様な意見を聴取し、提出された意見や資料を考慮して答申を行う予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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