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八木山バイパスで料金徴収、4車線工事完成に合わせ開始

2024年2月8日 (木)

産業・一般国土交通省九州地方整備局とNEXCO西日本九州支社は7日、福岡県の一般国道201号 八木山バイパス(13.3km)のうち、篠栗インターチェンジ(IC)〜筑波東IC(5.7km)で、料金徴収を始める、と発表した。

八木山バイパスの4車線工事の完成に合わせて、八木山バイパス(篠栗IC〜筑波東IC)の管理が国交省からNEXCO西日本に移管されることに合わせた措置で、徴収の開始時期などについては、事業の進捗を踏まえて知らせるとしている。

料金徴収は、篠栗IC〜筑穂IC間の4車線化の供用開始時に合わせて実施される。

通行料金は、利用区間に関わらず、1回走行あたり普通車280円、中型車330円、大型車450円などを篠栗本線料金所で支払う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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