国内九州地方整備局と西日本高速道路(NEXCO西日本)は20日、国道201号八木山バイパスの篠栗インターチェンジ(IC)から筑穂IC間(延長5.7キロ)の4車線化工事が完了し、2025年3月30日0時に開通すると発表した。
今回の4車線化は、筑豊地域と福岡都市圏を結ぶ重要な物流ルートである八木山バイパスの交通ボトルネックの解消を目的としており、交通混雑の緩和や交通事故リスクの低減が見込まれている。また、混雑時には所要時間が7分短縮されるという。
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