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国道201号八木山バイパス、有料化で夜間通行止め

2025年3月5日 (水)

国内国土交通省九州地方整備局と西日本高速道路(NEXCO西日本)は4日、国道201号八木山バイパスの通行料金徴収開始に向けた準備のため、3月29日22時から24時まで同バイパスの夜間通行止めを実施すると発表した。通行止め区間は篠栗インターチェンジ(IC)から穂波東ICまでの13.3キロメートル。通行止めの間、国道201号(八木山峠)や県道60号、県道435号へのう回が求められる。

今回の措置は、通行料金徴収に向けた料金徴収機械の試験や標識設置などの作業を行うためのもので、3月30日0時の通行止め解除後から同バイパスの通行料金の徴収が開始される。また、同時刻から篠栗IC-筑穂IC間の5.7キロメートルが4車線で開通する。

通行料金は軽自動車220円、普通車280円、大型車450円、特大車760円となる。料金所にはETCレーンが整備され、ETCによる支払いも可能。

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LOGISTICS TODAY編集部
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