イベント物流博物館は26日、昭和20年代から50年代の物流に関する映画フィルムのマンスリー上映会を7月28日に開催すると発表した。
この上映会は、物流業界の歴史と文化を紹介するものであり、来館者に過去の物流シーンを体感させることを目的としている。特に、当時の物流技術や風景、労働者の姿などを映像で見ることで、現代との比較ができる貴重な機会となっている。
物流博物館は、これらの上映会を通じて、物流業界の歴史や進化を広く一般に伝えることを目指している。また、今後も定期的にさまざまなテーマの上映会を開催し、物流に関する理解を深めるための活動を続けていくとしている。
上映は1日2回、定員は各回15人で、参加費は無料だが入館料が必要である。予約は不要だが、状況に応じて変更や中止の可能性がある。
公開作品
「日通伊豆富士見ランド」(1966年/カラー/14分/製作:日東エージェント・東北新社/企画:日本通運・日通伊豆観光開発)
「富士をいだく」(1966年/カラー/42分/製作:日本プロダクション/企画:日本通運・日通伊豆観光開発)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com