日本郵船、洋上風力事業などを風力発電展で紹介

イベント日本郵船は13日、NYKバルク・プロジェクトと日本海洋科学、郵船ロジスティクスの4社で、28日〜3月1日に東京ビックサイト（東京都江東区）で開催される「第13回WIND EXPO春2024〜［国際］風力発電展〜」（RX Japan主催、日本風力発電協会共催）に出展する、と発表した。

同展は、風力発電技術に関する国際商談展。

会場では、洋上風力事業の様々なシーンで顧客のニーズに応える日本郵船グループの多様なサービスの最新情報を、パネルや映像、SEP船（自己昇降式作業台船）やCTV（作業員輸送船）の模型で紹介する。

また、日本郵船が24年春に、秋田県男鹿市に日本海洋事業と共同で開所を計画する「風と海の学校　あきた」に特化した紹介コーナーも併設する予定だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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