フォロフライ、新昭和と資本業務提携

M&AEV（電気自動車）メーカーのフォロフライ（京都市）は14日、新昭和（千葉県君津市）より出資を受け、資本業務提携契約を締結したと発表した。

同社は今回の資本提携により、関東を中心に強固な基盤を持つ新昭和グループの営業ネットワークを活用したEV販売を強化し、再生エネルギーを活用したEV運用の取り組みにも注力する。

さらに新昭和グループ傘下である明興双葉は、産業機器、医療機器などの電力供給、情報伝達において重要なワイヤハーネスの分野で地位を確立しているため、その知見を生かすことで、商用EV市場において様々なネットワークシステムやデバイスとの連携により、電力消費の効率を高める部品開発を開始する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com