M&AEV(電気自動車)メーカーのフォロフライ(京都市左京区)は14日、リース事業を手掛ける芙蓉総合リース(東京都千代田区)から出資を受け、資本業務提携を締結した、と発表した。今回の提携で、EV導入企業へのサービス拡充を図り、物流業界のさらなるニーズに応える新サービス開発に乗り出す。
フォロフライはこのたび、芙蓉総合リースに対し、国内初の1トンクラスEVトラック「F1 VAN」を提供し、両者が協力し、商用EV普及を加速する新サービスの開発に取り組んでいく。
F1 VANは、2022年9月に商用ナンバーを取得後、北海道から沖縄県まで全国で導入が進んでいる。
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