ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ロジスティード、国内33物件を売却

2024年2月16日 (金)

M&Aロジスティードは15日、同社グループが保有する33の物流拠点を産業ファンド投資法人などに売却することを発表した。

同社は国内にある33の物流センターをKJRマネジメントが運用する産業ファンド私募ファンドに譲渡する。この措置は、中期経営計画「LOGISTEED2024」および「LOGISTEED2030」達成に向けたアセット・ライト事業モデルへの転換と資本効率の改善を目的としている。

KKRとのパートナーシップを基盤に、設備、デジタルトランスフォーメーション、人財への投資を継続し、サプライチェーンマネジメントの最適化と戦略的なM&Aを通じて事業成長と企業価値の向上を図り、グローバル物流企業として再上場を目指す。

物件はリースバックで利用し、3PL事業を継続する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com