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霞ヶ関キャピタル、名古屋市でホテル用建物取得

2024年2月26日 (月)

拠点・施設霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区)は22日、連結子会社の霞ヶ関パートナーズが、名古屋市の土地建物を取得した、と発表した。土地に関しては事業用定期借地権を設定し、同日に売却した。建物は、霞ヶ関パートナーズが保有し、今後、リノベーションなどを行っていくという。

霞ヶ関キャピタルは、地域創生への貢献などを目的に、全国でホテル開発に取り組んでいる。

取得した建物は、敷地686.17平方m、延床4105.75平方m。取引先や価格は非公表としているが、都市中心部で高い需要が見込まれる「好立地の既存ビジネスホテル」であるという。

今後、霞ヶ関パートナーズがリノベーションやリブランディングを行い、2025年春に開業、同8月以降の売却を予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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