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主要6港外貿コンテナ、12月は0.5%減

2024年2月29日 (木)

調査・データ国土交通省が2月29日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における12月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比0.5%減の117万1518TEU。内訳は、輸出が同1.9%減の61万9415TEU、輸入が3.1%減の55万2103TEUだった。

港別で見ると、輸出入合計で東京港が5.7%減の35万3716TEU、神戸港が4.8%減の18万1987TEUと、前年同月実績を下回った。川崎港が10.2%増の8356TEU、横浜港が4.8%増の24万3184TEU、大阪港が1%増の16万3594TEU、名古屋港が5.2%増の22万681TEUだった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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