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打刻漏れをAIで穴埋め、給与入力も省力化

2026年8月6日 (木)

ロジスティクスロジ勤怠システム(東京都杉並区)は6日、運送事業者向けの勤怠管理支援サービス「LOGIKIN AGENT」(ロジキン・エージェント)を8月末に提供開始すると発表した。ドライバーの打刻漏れの補正案作成や給与計算用データの入力、労務リスクの確認などをAI(人工知能)で支援する。同社の勤怠管理システム「勤怠ドライバー」の契約企業を対象とする。

新サービスは、デジタルタコグラフなどの客観的な労務記録をAIが読み取り、打刻が欠けた勤務データの補正案を作成する。担当者が内容を確認した後、勤怠データの穴埋めや給与計算前の実績データ入力を補助する。手書き書類やExcel(エクセル)形式のデータにも対応するとしている。

管理者向けには、全社やドライバー別の労働時間を集計し、改善基準告示に抵触する可能性を可視化するダッシュボードを用意する。拘束時間などについてチャット形式で質問し、確認結果を表示する機能も備える。打刻漏れや各社独自の給与計算ルールへの対応など、月次の締め作業で発生する例外処理の負担軽減を狙う。

既存の「勤怠ドライバー」とはAPIで接続し、将来の機能追加や業務代行サービスへの活用も想定する。先行提供期間中は月額利用料を無料とするが、初期設定費用や年間のサポート費用、AIのAPI利用料は別途必要となる。特典終了後は月額料金が発生する予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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