財務・人事高速シャトルと独自アルゴリズムを組み合わせた自動倉庫システムを開発するRENATUS ROBOTICS(レナトス・ロボティクス、東京都文京区)は5日、同社技術顧問に元三機工業執行役員の太宰修司氏が就任したと発表した。
太宰氏は三機工業省力機械本部でマテリアルハンドリング機器の開発やメンテナンス業務に携わり、国内大手企業のアドバイザーとしてマテハン機器導入前後の支援を手掛けるなどし、2008年には執行役員に就任、12年には技師長を歴任した経歴を持つ。そのほか、国内トップシェアを誇る窯業系壁材メーカー、家具・インテリア製造・小売チェーン会社で技術アドバイザーを務めた。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com