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日本郵船、豪留学生らにインターンシップ

2024年3月11日 (月)

環境・CSR日本郵船は11日、「新コロンボ計画三菱グループインターンシッププログラム」に初めて参加した、と発表した。学生14人をインターンシップ生として迎えたという。

▲本社での様子(出所:日本郵船)

初参加したのは、日本に留学しているオーストラリアの大学生らに、インターンシップの場を提供するなどして支援する三菱グループの制度。対象にしているのは、オーストラリア政府が、同国の学生がインド太平洋地域で行う留学や語学研修を奨学金などで支援する次世代育成プログラム「新コロンボ計画」を利用している学生たちだ。

今年のインターンシップは2月26日から3月8日まで、日本郵船を含むグループ8社(他に、三菱UFJ銀行、キリンホールディングス、東京海上日動火災保険、三菱自動車工業、三菱重工業、三菱商事、三菱電機)が順番に実施した。

日本郵船では、インターン生たちは、横浜港自動車船ターミナルの見学や日本海洋科学での操船シミュレータ体験をしてもらったほか、日本郵船のESG経営の紹介などを受けた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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