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日立ソリューションズ、新周波数対応の管理システム

2013年1月16日 (水)

荷主日立ソリューションズ・ビジネス(横浜市西区)は16日、UHF帯新周波数帯(920MHz)に対応したリーダ装置と、複数種類のタグが混在した環境をサポートした物品貸出管理システム「レンタルマイスターシリーズVer.2.0」を開発し、販売を開始した。

法律・会計関連事務所や研究開発機関の書籍(蔵書)、企業の重要書類やパソコンなどの貸出管理、棚卸業務で、業務効率や生産性の向上を図るために、物品管理用タグの活用が増える中、同社では、UHF帯RFIDによるタグを活用した物品貸出管理システム「レンタルマイスターシリーズ」を販売。

電波法施行規則などの一部を改正する省令で、UHF帯で使用できる周波数帯が変更となるため、新たに新周波数帯に対応したリーダ装置をサポートしたもの。

併せて、業務効率向上やコスト削減を支援するため、機能強化を図るとともに、画面デザインを一新して操作性や視認性の向上を図った。

■詳細は下記URLを参照。
http://www.hitachi-solutions-business.co.jp/products/package/customer_sales/rental/