サッポログループ、健康経営の取り組みで高評価

認証・表彰サッポロホールディングスと、サッポロビール、ポッカサッポロフード＆ビバレッジ（名古屋市中区）、サッポロライオン（東京都中央区）、サッポロ不動産開発（東京都渋谷区）、サッポロフィールドマーケティング（同）、ヤスマ（東京都品川区）、サッポログループ物流（東京都渋谷区）のグループ企業7社は11日、「健康経営優良法人認定2024」を受けたことを発表した。

健康経営優良法人認定は、経済産業省が創設した制度で特に優良な健康経営を実施している法人企業を認定する制度。

大規模法人部門では、上位500法人が認定される「ホワイト500」にサッポロホールディングスとサッポロビールが8年連続、ポッカサッポロフード＆ビバレッジは7年連続で認定され、サッポロライオンも7年連続で健康経営優良法人の認定を受けた。

中小規模法人部門では、上位500法人が認定される「ブライト500」にサッポロフィールドマーケティング、サッポロ不動産開発が2年連続、サッポログループ物流は初めて認定され、ヤスマも8年連続で健康経営優良法人の認定を受けた。

同社グループは、17年に「健幸創造宣言」を宣言し、23年に「健康経営中期計画（23-26年）」を策定するなど、従業員の健康促進に向けた施策に力を入れている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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