ドラEVERがチョコザップでPR、運送への関心広める

▲コンビニジム「chocoZAP」の外観（出所：ドラEVER）

サービス・商品運送会社サポート事業のドラEVER（ドラエバー、東京都港区）は13日、2月1日より、RIZAP（ライザップ、新宿区）が運営するコンビニジム「chocoZAP」（チョコザップ）の首都圏を中心とした116店舗で、求人サイト「ドラEVER」（ドラエバー）・運送事業者向け基幹システム「運SOUL」（ウンソウル）のプロモーションを実施していることを発表した。

ドラエバーでは23年10月より、社員の健康サポートを目的に、24時間利用可能なチョコザップを無料で利用できる福利厚生を導入したことから、社員からも新規ユーザーへの訴求媒体としてのチョコザップの有用性が報告されていたという。今回、知名度向上のための話題のプロダクトと連携するPR施策として、チョコザップでのデジタルサイネージ広告の提案を受け、首都圏を中心としたチョコザップ116店舗でのプロモーションが実施されることとなった。

これにより、サービス利用者の増加だけでなく、運送業界やドライバー職への興味・関心を高め、業界の発展と好循環に貢献することを目指すとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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