ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ベンツ長距離大型EVトラック、冬季試験経て量産へ

2024年3月14日 (木)

国際独ダイムラー・トラックは14日、同社ブランド、メルセデス・ベンツの大型EVトラック「e Actross(アクトロス)600」の、極寒地での走行試験について、満足する成果が得られたことを発表。年末の量産化へ向けて前進したとしている。

▲ e Actross(出所:ダイムラートラック)

今回のテストはフィンランド、ロバニエミの極寒の条件下での性能が検証された。同社では、電気トラックが将来、長距離輸送においてディーゼルトラックから置き換えられるとして、EVトラックの航続距離の長距離化、大型化を進めており、eアクトロス600は、充電なしで航続距離500キロを達成したことを公表している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com