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G6、アジア/北欧州航路で5ループ体制維持

2013年1月18日 (金)

ロジスティクス商船三井は17日、同社の所属する定期コンテナ船共同運航組織「G6アライアンス」が、2013年もアジア/北欧州航路で5ループ体制を維持することを決めたと発表した。

10月中旬に休止したループ3の寄港地は、これまで通りループ4とループ7の追加寄港でジェダや香港を、10月に開始したフィーダーサービスでゴーセンブルグ(スウェーデン)をカバーする。

G6アライアンスは、商船三井(日本)、日本郵船(日本)、APL(シンガポール)、ハパッグロイド(ドイツ)、現代商船(韓国)、OOCL(香港)の6社で構成しており、アジア/北欧州航路5ループとアジア/地中海航路2ループの合わせて7ループの共同運航を行っている。