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リンコー、新潟‐九州間の内航フィーダー輸送をPR

2024年3月15日 (金)

サービス・商品リンコーコーポレーションは14日、昨年12月に新設した新潟と九州を結ぶ内航コンテナサービスのメリットを紹介するチラシを作成したと発表した。チラシはpdfとしてリンコーのHPからダウンロード可能。

同サービスは新潟港と門司港、博多港を結ぶ日本海航路で、九州の2港から台湾や中国南部、東南アジアへの外航船に直接接続できるのが強み。輸出入にかかわらず国内でのコンテナ輸送にも対応し、冷凍コンテナや、通常コンテナに収まらない特殊貨物なども受け付ける。同社は長距離トラック輸送の代替輸送手段として同サービスをPRしている。

運航は週1便で、寄港は新潟港が土曜、門司港が火曜、博多港が水曜日。鈴与海運(静岡市清水区)が運航するコンテナ船「みわ」で、実入りコンテナ110TEU、空コンテナ199TEUを積載する。リンコーは集荷代理店を務める。

■「内航フィーダーサービス」紹介紙面
https://www.rinko.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/ff14488d4569ab87264eb078711a229c.pdf

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LOGISTICS TODAY編集部
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