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マツダ、スクラムバンなど改良で快適性向上

2024年3月26日 (火)

▲軽商用車「スクラムバン」(出所:マツダ)

サービス・商品マツダは25日、軽商用車「スクラムバン」、軽乗用車「スクラムワゴン」を一部改良し、同日付で販売開始したことを発表した。

今回の改良では、自動変速機にCVT(無段変速機)を採用し燃費性能と静粛性を向上。また、CVT搭載機種に採用したブレーキLSDトラクションコントロールによりぬかるみなどからの脱出をアシスト、4WDには電子制御式のパートタイム4WDを設定しており、使用状況や路面状況に応じた3つのモードが選択可能となっている。

また、スクラムバンの「BUSTER」「PC」機種には、運転席シートヒーターや助手席シートバックテーブルを設定して快適性を向上させるとともに、LEDヘッドランプを採用し、より安全な運転環境を提供する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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