
▲LOGI’Q白岡Ⅱ外観(出所:東急不動産)
拠点・施設東急不動産は27日、「LOGI’Q(ロジック)白岡II」(埼玉県白岡市)が26日に完成したことを発表した。
同物件は、農業法人が実施する土地改良事業によって創設された非農用地区画にて開発。東北自動車道・久喜インターチェンジ(IC)から3.3キロ、首都圏中央連絡自動車道・白岡菖蒲ICから4.1キロに位置し、首都圏だけでなく関東一円をカバー可能なだけでなく、中広域配送の適地となっている。
建物は延床面積5万7500平方メートル、スロープを備えた3階建て施設で、1階と2階に接車でき、用途に合わせたフロア利用も可能だ。
また、災害時用の防災備蓄庫などを備えるほか、太陽光パネルを屋上に設けて一部使用電力を自家消費するなど、環境に配慮した設計の次世代型の物流施設となっている。
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