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ウーバーイーツ、全国で処方薬を即時配達

2024年3月28日 (木)

(出所:ウーバーイーツジャパン)

ロジスティクスUber Eats Japan(ウーバーイーツジャパン、東京都港区)は28日、薬局向けDX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションや処方薬配達サービスを手掛ける企業4社に対し、ラストワンマイル配達ソリューション「Uber Direct」(ウーバーダイレクト)を提供する、と発表した。

4社は、アイメッド(渋谷区)と大賀薬局(福岡市博多区)、おかぴファーマシーシステム(東京都千代田区)、メドレー(港区)。全国で月間10万人の配達員が稼動するウーバーイーツのデリバリーネットワークを活用し、処方薬の即時配達を可能にする。

ウーバーダイレクトは、パートナー企業の自社サイトやアプリで販売されている商品を、ウーバーイーツの配達ネットワークを活用することで、顧客に迅速に届けられるラストワンマイル配達ソリューション。パートナー企業は、自社で配達要員の確保、管理を行うことなく、全国47都道府県で効率的な即時配達を提供できる。

ウーバーダイレクトの活用を、飲食業だけでなく幅広い小売業のパートナー企業に検討してもらっているという。今回は、処方薬におけるラストワンマイルの配達ニーズに応える。

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LOGISTICS TODAY編集部
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