財務・人事住友倉庫は3月27日、三井住友信託銀行をアレンジャーに、環境に配慮された建築物の取得資金を目的としたグリーンローンによるシンジケートローン契約を締結したと発表した。
同社は、持続可能な社会の実現への貢献を目的とした環境方針を策定。長期ビジョン「Moving Forward to 2030」に基づいて昨年3月に発表した第5次中期経営計画(23年度〜25年度)のなかでも、省エネ機器や太陽光発電システムの導入、EV(電気自動車)化など、多岐にわたる環境保全活動を推進するとしている。
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