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走行距離に基づいた車両メンテ、キムラユニティー

2024年4月3日 (水)

サービス・商品自動車サービスなどを展開するキムラユニティー(愛知県名古屋市)と、モビリティデータ活用を推進するスマートドライブ(東京都千代田区)はこのほど、新しいリースカーサービスとして、「unicar」(ユニカー)の提供開始を発表した。

ユニカーでは、スマートドライブのクラウド型車両管理システムから取得した走行距離などのデータを活用することで、一定期間で実施する一律型の車両メンテナンスではなく、車両の利用状況に合わせたメンテナンスが可能だ。

従来の方法では、メンテナンスが不要な車両にも一律にメンテナンスを実施していたが、移動データを基に各車両の利用状況に応じたメンテナンスを行うことで、整備時間を最低限にし、車両稼働率の向上が可能にする。また、移動距離が多い車両に対して最適なタイミングで早めのメンテナンスを行うことで事故リスクを抑制できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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