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キムラユニティー、包装受注増え3Q増収増益

2020年1月31日 (金)

ロジスティクスキムラユニティーが1月31日に発表した2020年3月期第3四半期連結決算は、売上高401億7200万円(前年同期比3.5%増)、本業の儲けを示す営業利益18億9200万円(8.6%増)、最終的な儲けを示す純利益は13億1400万円(12.4%増)となった。

物流サービス事業部門で包装事業の受注量が増加、自動車サービス事業のメンテナンス契約台数も伸びた。通期は売上高540億円(前期比2.2%増)、営業利益24億円(7.7%増)、最終利益15億5000万円(6.8%増)を見込む。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)
 20/3/3Q20/3/中間20/3/1Q19/3/通期
売上高40,172 [3.5%]26,552 [4.5%]13,212 [2.3%]52,819 [8.1%]
営業利益1,892 [8.6%]1,145 [25.5%]505 [3.7%]2,229 [44%]
最終利益1,314 [12.5%]694 [4.5%]305 [-24.7%]1,451 [72.7%]
売上高営業利益率4.7%4.3%3.8%4.2%