福井ト協、県の物流業人材確保の補助金事業を案内

行政・団体福井県トラック協会は4日、福井県による物流事業者の人材確保支援、荷役作業の省力化を目的とした補助金制度について案内し、活用を呼び掛けた。

対象となるのは、県内のトラック事業者で、県税の滞納がないもの。2024年4月1日から25年2月28日における、大型・中型免許取得費用および荷役作業の省力化機器（テールゲートリフター・標準パレットなど）の導入経費が、補助対象となり、大型・中型免許取得費用の2分の1（1人当たり上限15万円）、荷役作業の省力化機器導入費用の2分の1（1社当たり上限50万円）を補助する。事業の詳細、申請期間、申請方法、必要書類については、同事業の補助事業者となる福井県トラック協会のホームページで確認できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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