行政・団体福井県は12日、県産農林水産物の首都圏への出荷機会を促進するため、「福井県農林水産物等の物流効率化等促進チャレンジ事業補助金」を実施すると発表した。物流改善に向けた取り組みを支援し、上限補助額は25万円となる。
同事業では、農林漁業者の団体や農業法人、食品流通業者などが対象であり、商慣行の見直しや物流の集約、新たな物流導入に向けた取り組みに対し、費用の2分の1以内を補助する。事業募集期間は、ことし4月から12月31日まで。
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