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HAIロボティクス、関西物流展でACRデモ披露

2024年4月8日 (月)

サービス・商品物流ソリューションを提供するHAI ROBOTICS JAPAN(HRJ、埼玉県三芳町)はこのほど、関西物流展に初出展し、「Hai Pick System3」を展示すると発表した。この新ソリューションはACR(自動ケースハンドリングロボット)とAGV(無人搬送車)の組み合わせにより、物流効率を飛躍的に向上させるものとなっている。

▲Hai Pick System3のACRとAGV(出所:HAI ROBOTICS JAPAN)

ACRの「Hai Pick A42T-E2」とAGVの「K50」は、保管用プラスチックコンテナの搬送を効率化するための最新技術を搭載。特にACRは、クリアランス最小化により業界最大級の保管容量を実現し、物流倉庫のレイアウト設計で大きなメリットを提供する。

同社のブース番号は「B4-31」で、物流業界での最新技術の展示の場となり、参加者に近代物流の効率化と最新技術の可能性を直接体感してもらう機会を提供するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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