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スケーターが奈良に大型物流拠点、自動化を推進

2024年4月10日 (水)

拠点・施設家庭用品・日用雑貨品の製造販売を手掛けるスケーター(奈良市)は9日、奈良県大和郡山市の新たな大型物流拠点「大和郡山物流センター」が6月21日に完成し、10月から運用開始することを発表した。新拠点では自動化機器を活用し、物流効率の向上とサービス品質の強化を図る。

▲奈良の大型物流倉庫イメージ(出所:スケーター)

新拠点は西名阪自動車道・郡山インターチェンジ(IC)近くに立地。延床面積は2万3830平方メートルで、総投資額は60億円に上る。

施設内では自動ラック装置やピッキング補助ロボットを導入。これにより、物流業務の自動化を進め、より迅速かつ正確な商品配送を実現する計画だ。

施設概要
名称:大和郡山物流センター
住所:奈良県大和郡山市八条町356-1
敷地面積:1万5541平方メートル
延床面積:2万3830平方メートル
総投資額:60億円

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LOGISTICS TODAY編集部
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