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アルプス物流、賃金引き上げなど方針策定

2024年4月22日 (月)

ロジスティクスアルプス物流は15日、従業員や取引先、地域社会など多様なステークホルダーとの価値協創が重要視されていることを踏まえ、「マルチステークホルダー方針」を策定し、公表した。

方針では、「従業員への還元」を第一に掲げて、「生み出した収益・成果に基づいて、自社の状況を踏まえた適切な方法による賃金の引き上げを行う」とした。さらに、「人材投資を中心に積極的に取り組むことを通じて、従業員への持続的な還元を目指す」とした。

具体的には、賃金の引き上げについて、「毎年の定期昇給の実施および労使間の協議を踏まえた適正な賃金引き上げを継続的に実施する」とした。

また、「その他のステークホルダーに関する取り組み」として、「ステークホルダーから信頼され選ばれる企業になることが重要と考え、人権をはじめ自社における企業倫理の尊重、コンプライアンス強化などに取り組む」と明記した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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