センコー、マルチステークホルダー方針を策定｜短報

ロジスティクスセンコーは25日、「マルチステークホルダー方針」を策定した。この方針は、「従業員への還元」「取引先への配慮」「その他のステークホルダーに関する取り組み」の3項目を定めている。

企業経営で、株主、投資家、従業員、取引先、顧客、地域社会など多なステークホルダーとの価値協創が重要だことを認識し、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組む方針だ。また、価値協創や生産性向上によって生み出された収益・成果をマルチステークホルダーに適切に分配することが、経済の持続的な発展につながるとの観点から、従業員への還元や取引先への配慮を重視し、取り組みを進めていくとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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