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ヤッホーブルーイング、物流拠点を移転

2024年4月24日 (水)

拠点・施設クラフトビールなどを製造、販売するヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)は24日、物流拠点を長野県小諸市から佐久市に移転する、と発表した。職場環境の向上と保管や出荷機能の強化などが目的。新物流拠点「佐久長土呂物流センター」は5月7日から本格稼働する。

▲「佐久長土呂物流センター」外観(出所:ヤッホーブルーイング)

拠点を移転することで、ドライバーの労働時間を年間合計120時間削減できる見込みという。積み込みや荷下ろしを行うスペースが軒下に配置されており、雪などの悪天候の影響を避け、作業員の負荷低減や作業効率化も期待できるという。

佐久長土呂物流センターは、延床面積は、1階倉庫が3033平方メートルで、2階事務所が710平方メートル。上信越自動車道・佐久インターチェンジから車で2分の好立地にある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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