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複数荷主の在庫管理にロジザードWMS、ムービング

2024年5月9日 (木)

調査・データクラウド型在庫管理システムを提供するロジザード(東京都中央区)は8日、同社が提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」について、ムービング(埼玉県戸田市)の導入事例を公開した。

ムービングは、アパレル・ファッション商材に特化した物流代行を行っており、各荷主が共通で使えるWMSを導入するため、シンプルな操作性で、短期間での導入と低コストが特徴のロジザードZEROの前身である「Logizard-Plus」を採用。ロジザードのWMSを長期間利用し続けることで、システムの知見や運用ノウハウが蓄積され、各現場において高い生産性や在庫精度を実現している。2015年から同システムを導入している婦人バッグメーカー(在庫5万~6万点)では、18年から6年間、在庫差異ゼロを更新しているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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