ライフナビコネクト、ハコベルと運行管理支援を促進

サービス・商品物流コンサルティングなどを展開するライフナビコネクト（福岡県志免町）は9日、物流のプラットフォーム 「ハコベル」を運営するハコベル（東京都中央区）との提携を発表した。同日より、ハコベル会員向けの「ハコベルサポーターズプログラム」にて、同社の運行管理支援サービスを紹介する。

同社は、運転免許や車両の点検・車検の期限管理、燃料カード・ETCカードなどの持出履歴などの管理業務をデジタル化できるクラウド型点呼管理システム「TOMS」を独自開発。点呼業務においては、紙やエクセル媒体で記帳管理している場合でも、同システムを導入した当日からデジタル化できるパッケージが用意されており、ハコベル会員企業におけるDX推進を図る。

TOMSには、点呼記録簿を14カ月記録保存・エクセル出力可能、免許証有効期限など保有免許の期限管理、保有免許証と乗車車両の運転可否即時判定、車検・3カ月点検の期限管理、任意保険・ETC・給油カードなどの有効期限管理、走行距離・給油量・事故歴・故障歴など記録などの機能がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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